嚥下障害のリハビリとは?

嚥下障害のリハビリとは?

  • 嚥下障害のリハビリ(嚥下リハビリ)とは嚥下に関わる筋肉や神経を鍛えて、嚥下機能を維持・改善することです。
  • 医療機関で言語聴覚療法士や歯科衛生士によって行われるのが一般的です。
  • 嚥下リハビリには実際の食物や水分を使った直接訓練と食物や水分を使わない間接訓練があります。
  • 間接訓練として、ブローイング、頭部挙上訓練、プッシング、Kポイント刺激法、メンデル手技などがあります。
  • 医療機関で嚥下リハビリを受ける以外に、自分でできる嚥下リハビリとして 嚥下おでこ体操・あご持ち上げ体操パタカラ体操ペコぱんだを用いた舌圧トレーニングなどがあります。

嚥下おでこ体操

引用:ほりクリニック

あご持ち上げ体操

引用:ほりクリニック

パタカラ体操

  • やり方は簡単です。「パ」「タ」「カ」「ラ」を、それぞれ5回ずつ発声し、それを3回繰り返します
  • つまり「パパパパパ、タタタタタ、カカカカカ、ラララララ」を3回繰り返し発声します
  • この体操を毎日3度の食事前に行うと習慣化しやすく、さらに食事中の誤嚥も防ぎやすくなるので効果的です。
パタカラ体操 口腔ケアチャンネル 061
youtubeチャンネル 口腔ケアチャンネルから引用

ペコぱんだ  

  • ペコぱんだを用いたリハビリは、嚥下リハビリの中でも特に舌圧(飲み込む力・飲み込む筋力)を鍛えるのに適しているリハビリです
  • 嚥下障害の患者さんの多くは舌圧(飲み込む力・飲み込む筋力)が低下している為、誤嚥を起こしやすくなっています。
  • ペコぱんだを用いたリハビリを行うことによって効果的に舌圧(飲み込む力・飲み込む筋力)を鍛えることができ、嚥下機能改善や誤嚥性肺炎予防が期待出来ます(参考文献はこちら
  • 実際の実物が以下の写真となります。
amazonから引用
  • 使い方は以下の図のようにペコパンダを咥え、トレーニング部と呼ばれる部分を舌で押し上げるようにして舌を上下動させます。
お口の情報室から引用 詳しい使い方はこちら
  • ペコぱんだの硬さは5種類あり、患者さんの舌圧(舌の筋力)の状態に合わせて選ぶことができます。舌圧(舌の筋力)の弱い方は柔らかめからスタートし、筋力がアップしてきたら硬めのペコぱんだに変更し、さらに舌圧(舌の筋力)を鍛えます
お口の情報室から引用

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