誤嚥性肺炎のまとめ一覧

誤嚥性肺炎とは?

誤嚥性肺炎とは、食べ物や唾液による誤嚥が原因の肺炎です。

誤嚥とは食べ物や唾液などが誤って気管(または肺)に侵入することであり、(誤嚥とは?)

誤嚥の主な原因は嚥下障害です。(嚥下障害とは?

つまり誤嚥性肺炎とは主に嚥下障害が原因となって引き起こされる肺炎のことです。

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嚥下障害とは?     

  • 何らかの原因で嚥下機能(食べる・飲み込む動作)に障害が起こった状態
  • 嚥下障害の主な原因は脳卒中(脳出血、脳梗塞など)やパーキンソン病などがあり、最近では加齢やサルコペニアも原因として注目されている。さらに、薬剤が原因の薬剤性嚥下障害にも注意が必要である
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サルコペニアによる嚥下障害とは?

  • サルコペニアによる嚥下障害とは、全身のサルコペニアおよび嚥下に関連する筋肉減少によって引き起こされる嚥下障害として定義されます。身体の筋肉減少がない場や、脳卒中などの嚥下障害の原因疾患が明らかな症例も除外されます
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薬剤性嚥下障害とは?

  • 高齢者の医療において、不穏・せん妄・うつ症状・不眠などに対して向精神病薬が処方されるが、向精神病薬のうち、非定型抗精神病薬・抗うつ剤・抗不安薬は時に重篤な嚥下障害を引き起こす場合があります
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誤嚥性肺炎予防の薬物治療とは?

  • 誤嚥性肺炎予防に有効とされている薬剤として、ACE阻害薬(血圧の薬)、アマンタジン(パーキンソン病、脳梗塞の治療薬)、シロスタゾール(抗血小板薬)、半夏厚朴湯(漢方薬)などがあります
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嚥下障害に対する手術治療とは?

  • 嚥下障害に対する外科的治療には,障害された嚥下機能を補い,誤嚥を消失あるいは軽減させ,経口摂取を可能にすることを目的とした「嚥下機能改善手術」と,高度嚥下障害における嚥下性肺炎を回避することを目的とした「誤嚥防止手術」があります
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誤嚥性肺炎を防ぐには?

口腔ケアとは?      

  • 口腔ケアによって口腔内細菌を減らすことは、誤嚥性肺炎予防にとって非常に大事であり、必須のケアであると言える
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嚥下リハビリとは?    

  • 嚥下リハビリとは嚥下に関わる筋肉や神経を鍛えて、嚥下機能を維持・改善すること
  • 医療機関で言語聴覚療法士(ST)や歯科衛生士によって行われるのが一般的
  • 医療機関で嚥下リハビリを受ける以外に、自分でできる嚥下リハビリ( パタカラ体操ペコぱんだを用いた舌圧トレーニングなど )もある。
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食事姿勢・食形態の変更とは?

  • 誤嚥性肺炎を防ぐ為に、食事姿勢・食形態の変更は非常に重要である。
  • すでに嚥下障害があり、誤嚥のリスクが高い場合は、誤嚥しにくい食事姿勢や誤嚥しにくい食形態へ変更することで、誤嚥のリスクを軽減し誤嚥性肺炎の予防に繋げます
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ペコぱんだとは?     

  • ペコぱんだ舌圧(飲み込む力・飲み込む筋力)を鍛えるのに適しているリハビリ器具です
  • 嚥下障害の患者さんの多くは舌圧(飲み込む力・飲み込む筋力)が低下している為、誤嚥を起こしやすくなっています。
  • ペコぱんだを用いたリハビリを行うことによって効果的に舌圧(飲み込む力・飲み込む筋力)を鍛えることができ、嚥下機能改善や誤嚥性肺炎予防が期待出来ます
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ペコぱんだの硬さの目安は? 

参考論文まとめ   

誤嚥性肺炎予防における口腔ケアの効果

(米山 武義,日老医誌 2001; 38: 476-477)

要介護高齢者に対する口腔ケアの費用対効果分析

(道脇 幸博,老年歯学 2003;17:275-280)

高齢者の口腔機能向上への舌圧検査の応用

(津賀 一弘,日補綴会誌 2016;8:52-56)
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